Lupe∝1st Album「瑠璃と屑」
1. 紺碧
2.オアシスの底
3.海
4.瑠璃と屑
5.花
6.万華鏡
7.空隙の橋
8.タウゲ
9.最後の虹
全9曲入り 2500円(消費税別)
2018.
松本市四賀村 東京にて
all lyrics by 横手ありさ
arrangement by Lupe∝
recorded and mixed by 佐藤公哉
mastered by 山本尚弘
artwork by 駒場拓也
production TorusVil.
4/28より発売開始です。
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横手ありさウクレレ弾き語り
1st Solo album
「ヒトトオシのうた」
(2017)-全9曲/44min 39sec
1500円
作詞 作曲 横手ありさ
ライブ会場及び、
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理由はないけど何故か確信している、みたいなことが心の中にはある。
それがなんなのかはわからないけど、天気の良い日や素晴らしい歌声に出会った時なんかに、嗚呼やっぱりあるな、と感じたりする。
力のある歌声に出会うことは自分自身に出会うことと似てると思う。
横手ありさの歌は素晴らしい。
たけてつたろう(音楽家/美術家 馬喰町バンド)
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ウクレレと歌だけの究極のアルバム!
時代を超える素晴らしい作品というのは、このように産まれました。
時代を超えているので、聴いているといつかの時代のどこかへタイムスリップしてゆくようです。
--彼女は古代の吟遊詩人。
彼女が歌うと街角にさわやかな風が吹き、木の葉は揺れてこたえます。
寝ぼけまなこのこの街を起こす暖かい陽射し、その一日の始まりを祝福して彼女は今日も歌い始めます。陽が昇ってはちょうど出会った人にあいさつするように、神様に祈りを捧げるようにつむがれてゆく彼女の唄は、花に水をやるように人々の心に潤いをもたらしてゆきます。
少し陽がかげってはもの淋しそうな野良犬が通りすがりに彼女の唄に心を寄せています。瓜売りが通りがかっては、それを食べようとしていた牛も。
陽が暮れてぽっかり顔を出した丸い月、それを映す河、そこを横切る舟、その上に降った流れ星もみんな彼女の素晴らしい唄に聴き入っていました。
誰もいなくなった夜の街。誰かに頼りたい気持ちも寂しさも唄にのせて、一人でも自分のために歌い続けます。
なぜなら歌は彼女の人生だから。
夜が彼女を包み込んで、街はずれの樹が今日の最後のお客さんでした。。そしてまた太陽が昇って、光の世界が彼女を呼んでいます。
「ヤッホー!おいで!」---
マイク一本のモノラル録音という究極の録音技法で収録された本作。それゆえに唄の微妙なニュアンスまで聴きとれるので、聴けば聴くほど耳の感覚がどんどん開いていって、いつまでもループして聴けます!!!大量生産大量消費、添加物満載の音楽が主流の現代に真っ向から立ち向かい一石を投じる作品として後世に語り継がれ、聴き続けられることとなるでしょう!!大傑作です!!!
坪内あつし(音楽家 SUNDRUM)